#1466 家族探し第二章


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映画『ひまわりと子犬の7日間』を通して保護動物の存在を知ったあにといもうと。
その日から新しい家族探しが始まりました。


ネットで『保護犬』と検索すると驚くほどたくさんの保護活動を行っている団体が多いことに気づかされます。
そんな中、とても役立ったのが『ペットのおうち』というサイト。
日本全国の数多くの保護団体が登録していて、犬、猫だけでなく、小動物、魚、爬虫類、両生類、昆虫などなど驚くほど多くの生き物たちが掲載されています。

この『ペットのおうち』で検索すると、飼い主募集中の犬だけでも、約千匹。
トイプードルやチワワといった人気犬種からイタリアングレイハウンドやブルドッグといった珍しい犬種までいて
野良犬が生んだ子犬、崩壊したブリーダーが飼育していた犬など毎日のように新しい犬が掲載されていきます。

今回、犬を飼うなら保護犬。あともう一つ決めていたのが、子犬であること。
まず、子犬を育てることで喜びを覚え、それから一緒に成長して欲しいと思ったからです。


イギリスにこんな言葉があります。

「子供が生まれたら犬を飼いなさい。
 子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手になるでしょう。
 子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
 そして子供が青年になった時
 自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。」

『ペットのおうち』で見つけ、初めて訪ねることになった譲渡会場は車で30分ほどの動物病院。

その日は土曜日。
僕は家で仕事。あにはサッカーの練習日。
また別の機会にと思っていましたが、ママがどうしても会ってみたい!
そこで、練習中のあにを呼びに行き、家族全員で会いにいくことに。

実は、保護動物を譲渡する際、引き取られた動物がまた遺棄される悲劇を繰り返さないよう
保護団体の殆どが、家族全員と会い、家族全員の同意、さらに譲渡先の家まで確認します。
中には、保護動物を転売するような悪質な業者もいるからです。



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動物病院を訪ねると現れたのが、この2匹でした。

茨城県の農家の小屋で野良犬が生んでいたそうで、茨城の保健所に収容。
その後、獣医さんも参加している保護団体が引き取り、新たな飼い主を探しているところでした。

茶色い子は殆ど寝ていましたが、白い子は、すぐみんなに挨拶に来てくれました。
とても可愛く、人なつっこく、お利口で、優しい遊び方。もうトイレも覚え始めていました。
あにといもうとにも甘えて、抱っこもさせてくれ、二人もママもメロメロ。

1時間近く、話しを聞きながら遊んで、「この子に決めよう!」家族全員がそんな気持ちでした。

しかし、保護していた獣医さんの口から出た言葉は、

「残念ながら、お譲り出来ません」


( つ づ く )

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Commented by hairpriori at 2015-04-23 10:25
私の知り合いに言われました
「犬や猫を飼うならペットショップでなく
ブリーダーに申し込んで買って!」
商業に走り繁殖”だけの為の犬や猫の
環境が酷いらしいですね
Commented by kazunao1878 at 2015-04-23 12:33
かわいいわんこですね。
みんなになついているのに、なぜなんでしょうか?
続きがとても気になります。
Commented by legacy_bg5a at 2015-04-23 12:34
茶色の寝てる子かわいいですねぇ。

自分も昔 犬を飼っていましたが,16歳で死んでしまい(十二分に長寿でしたが),やはり辛かったので,次に飼うのは勇気がいって,なかなか飼えまずにいます。

いいご家族が見つかるといいですね。
Commented by toshipho3 at 2015-04-23 12:44
こんにちは。
最後の獣医さんの言葉に驚きです。
いったい何故なのでしょう?
P!
Commented by niji-no-iro at 2015-04-23 14:17
第1章の続きが気になって見に来ました。
こういう出会いって、縁を感じますよね・・・。
一匹でも多くの動物たちがまた飼い主と出会って
幸せになってほしい・・・。
またもや続きが気になります。^^;
Commented by peko at 2015-04-23 17:38 x
可愛いワンちゃんたちですね~^^
どうか幸せになって欲しいです。。
どこの国だったか忘れましたが
ペットショップを廃止し犬や猫を買いたい人は
保護施設に行くと言う仕組みになっていると聞きました。
日本でも保護活動をしていらっしゃる方がたくさんいらして
心強いですががんばって頂きたいです。
獣医さんの言葉...気になります^^;
応援です☆
Commented by yona at 2015-04-23 19:04 x
イギリスの言葉、何かの本で読んだことがあります。
ペットの存在は大きいですよね。
私が一緒に暮らしていた猫も、家族の一員で皆に愛されていました。
死んでしまったときは家族皆口数も減り、かなり落ち込みました。

獣医さん、どうしたのでしょうか…
続きが気になります。

Commented by Sakura118118 at 2015-04-23 20:42
可愛い♪
飼い主さんを待っているんですね。
目が何かを訴えているように見えます。
獣医さんはどうしてでしょうか。
なんだか辛い一言ですね
Commented by 福にゃんママ at 2015-04-23 21:39 x
この子、おおきくなったら
どこやらのコマーシャルの おと~さん風になりそうなかんじですワン。
譲渡にはいろいろ 決まりがあるのでしょうか?
ほんと、つずきが気になりますね(笑)
Commented by dosanko-mama at 2015-04-24 00:24
すごくかわいいワンちゃんですね!
続き、気になります。

ペットブームも落ち着いたのか、現状はいろいろあるようですよね。なんの罪もない動物たち…たくさんの動物たちが、愛情いっぱいの家族に引き取られるといいですね。
Commented by biwahama at 2015-04-24 16:26
続きがとっても気になります。
可愛い白い犬ちゃんの目。愛情を待っているかのよう。
私も もし愛犬ココちゃんが亡くなったら
次は保護団体からと思っています。
ココちゃんも大阪の富田林から高速で
ブリーダーさんに直接我が家へ来てもらったんですよ。
5匹生まれた兄弟から選びました。一番小さかったワンコでした。
今でも覚えています。命を授かる大切さ
子供からちゃんと育てて触れ合う時間
言葉にはならない、
人生にとってかけがえのないものを
貰えると思います^^
Commented by まちゃこ at 2015-04-24 21:37 x
とっても可愛いワンコさんに出会えたのですね(*^^*)
と思って、読み進めて行ったら・・・。
獣医さん、どうして、お譲りできないって仰ったのかな・・・。
すごく気になります。
私もリンちゃんを迎える時に「ペットのおうち」と、
あと、「いつでも里親募集中」を利用しました。
今は、ホントに譲渡条件が厳しくなってますよね。
ワンコさんとネコさんでは、また多少違うのだと思いますが、
譲渡条件は、年々厳しくなってるような気がします・・・。
ペット不可のお家がNGなのは当たり前ですが、
私が見たのは、ペット可でも「賃貸不可」「マンション不可」
なんて言うのがありましたよ。
あと、「小さい子供がいるお家は不可」とか。
リンちゃんを譲渡してくださったところは、かなり良心的でしたが、
免許証のコピーと誓約書は提出しました。
身分証の提出は今や必須みたいですね~。
その後、ワクチンの接種証明を提出したりもしました。
写真添付で定期的な報告義務もありましたが、それはブログでOKに
なりました。
ワンコさんがダメと言われた理由、リンちゃんを迎えた時のコトを
思い出して、いろいろ想像してしまいます。
Commented by グリンデル at 2015-04-25 18:40 x
犬を飼われるとのことで、どんな犬が紹介されるのかなぁと
楽しみにしていました。
そして、第1章を拝読し、ドラマのような展開にこちらもワクワク。
そして、第2章・・・どうして?続きが更に気になります。
Commented by kaz-sampo at 2015-04-26 06:52
ちょうどこの記事を読ませていただく前に、FBで友人がシェアした記事(http://cadot.jp/impression/5783.html)よんでて、少し考えさせられていたところだったので、この続きが気になります。

うちはオカメインコが昨年末亡くなり、ペットがいなくなりましたが、もし次があれば、保護動物を救うようにしてあげたいですね。
Commented by アトムパパ at 2015-04-27 22:11 x
こんにちわ。

この子は、骨格の病気でもあるのでしょうか?
障害のある子は、それなりの経験を積んだ方でないと、
育てるのが難しいそうです。
by papacamera | 2015-04-23 10:11 | 保護犬 | Trackback | Comments(15)

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